オスグッドの症例①「サッカー練習中に走り切れないほどの痛み」

患者様

女性 10代 高校女子サッカー部

症状

毎日のサッカー練習中に徐々に痛みがあった。

走り込み練習の際に痛みが強くなり、練習中に最後まで走れなくなった。

しゃがむ動作では下までしゃがめなくなった。

帰り道の歩行時にも痛みが残存した。

主訴

歩行時に痛みがある

しゃがめない

うつぶせで膝を曲げられない

症状改善後の目標

練習に参加し大会で活躍したい

今後練習しても痛みが出ないようにしたい

治療内容と経過

初回施術

初回施術では帰り道に歩けるように可動域を広げる施術を行った。

トリガーポイント療法をストレッチをメインに行った。

オスグッドは大腿四頭筋が1番の原因になるが、そこだけではなく殿筋や腸腰筋などの柔軟性も大きく関わるため股関節周りのストレッチは特に伸ばすようにした。

最後にテーピングを行い、帰り道は痛みの程度が10→3くらいになり歩いて帰れた。

自宅に帰ってからはアイシングをしてもらった。

2回目

翌日、練習は参加せずに施術を行った。

痛みの程度は3のままだったので前日に比べ深い部分のトリガーポイント療法や、ストレッチもさらに伸ばすことができた。

テーピングは引き続き行い、1週間様子見ながらやってもらった。

3回目以降

トリガーポイント療法とストレッチは行いつつ、膝への負担を減らすために殿筋と大腿部のトレーニングも行った。

練習にはテーピングを行い参加し、痛み自体は2週間で気にならないところまで改善した。

もともと身体が硬い選手だったため、今後の目標の痛みの出ないようにするということに向けてストレッチ指導とトレーニング指導は続けている。

ストレッチをするようになってから、パフォーマンスも上がった。

同時に施術した症状

腰痛

施術方法

トリガーポイント療法

ストレッチ

トレーニング

テーピング

まとめ

痛みを我慢して悪化する前に来院されたため復帰までは早かった。

しかし、痛みではなく違和感を感じた時点で来院されていればもっと早く改善していた。

練習を休む時はしっかり休み、施術に専念しストレッチやトレーニングも協力してもらえたので、今では大会で活躍するまで改善した。

痛みが出ないようにするため、パフォーマンスを上げるために今後も応援していきたい。

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